肴町商店街には県内外の学校からたくさんの子供達がやって来ます。

肴町商店街には県内外の学校からたくさんの子供達がやって来ます。修学旅行で来て、地元のPRをしながら特産品の販売をしたり、地元の小学生が肴町の店舗の商品を販売するキッズマートなど様々。
明日7月25日(土)は、岩手大学教育学部附属小学校の4年生(一部3年生も含む)の皆さんが、夏期合宿の一環で肴町にやって来て、附属小学校オリジナル「わかたけモナカ」を販売します。
このわかたけモナカ、昨年の6年生が総合学習で盛岡らしいオリジナルの和菓子を作ろう!と考案したものなそうで、最終的には修学旅行先の函館で盛岡のPRをする際にも販売したそうです。
盛岡の伝統的なお菓子・豆銀糖を餡に、竹の形のモナカで包んで作られています。実際にこのお菓子を作っているのは、ななっくにも店舗が入っている「造り菓子 竹芳」。普段は販売することはほとんどない貴重な商品です。
附属小学校の皆さんにとっても思い入れのあるわかたけモナカ、明日は1個100円、お一人様3個まで、数量限定で販売します。時間は10時過ぎ頃からの予定で、場所は肴町アーケード内、商店街事務所前(制服のいさごだ向)と北日本銀行肴町支店前の2ヵ所で行います。(参考までに、肴町以外でももりおか歴史文化館前、川徳前でも販売するそうです)
数に限りがありますので、ぜひという方はお早めに肴町にお越しください!

昨年の販売について記載されている造り菓子 竹芳FBページ
https://ja-jp.facebook.com/permalink.php?story_fbid=721558274563918&id=396651873721228