佐々木電機本店さんから、懐かしいWindows95を現代っ子が見たら、という記事です。

佐々木電機本店さんから、懐かしいWindows95を現代っ子が見たら、という記事です。本当に時代の移り変わりは早いものですね。

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【2016/06/07 #maruden_eye:なつかしのWindows95 子供たちから見ると・・・】
 今日はとっても面白かった記事をご紹介します。GIGAZINEさんの記事なのですが、10代のデジタルネイティブ世代がWindows95を初体験するとこうなります、という記事です。
 
 詳細については記事をご覧頂きたいのですが、見てみると、あぁ、成る程なというリアクションです。
 
 14枚のフロッピーディスクを使ってインストールというところで、かなりビックリした顔をしている子がいたのですが、記事をお読みいただいている方の中には、14枚のフロッピーディスクを1枚、1枚、根気よく入れてインストールした、なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
 
 Windows95が出たとき、Windows3.1ってのがその前にありまして、そのときからの結構な変わりように何だかPCをものすごく身近に感じたものでした。
 電源を入れれば使えるまで4,5分かかる、ということで、電源ONしてから給湯室でコーヒーを入れるのを日課にしている方もいました。
 そしてインターネットへの接続。ピーヒャララとモデムがなるのを画面をボーっと眺めながら待つ、なんていうのも本当に懐かしい光景になってしまいましたね。
 
 デジタルが当然のごとく生まれた時点で存在している時代に生きるデジタルネイティブ。彼らのリアクションを見るとき、私たちが通ってきた時代の移り変わりの早さを改めて感じずにはいられませんね。
 
【参考リンク】10代のデジタルネイティブ世代が「Windows 95」を初体験するとこうなる – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20160309-windows-95-kids/