東山堂さんからご案内です!
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全国書店員が選んだいちばん!売りたい本
2018年本屋大賞が昨夜発表されました!
大賞は、辻村深月さんの『かがみの孤城』
不登校になってしまった中1の少女”こころ”と、
鏡の中で出会った7人と共に探す、願いの叶う部屋の鍵。
作中に登場する狼頭巾少女がくれるヒントは、私達読者への問いかけか-。散りばめられた伏線に、一気読み必至!
残念ながら、岩手県出身作家・柚月裕子さんの
『盤上の向日葵』は惜しくも2位。
大賞は逃しましたが、こちらも私達書店員絶賛の一冊です。
どちらも是非お手に取っていただきたい!必読です。